(ж>▽<)Enjoy!! Organic Life♪

オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

日曜天国の安住アナウンサーの涙

 

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毎週日曜の午前にやってるラジオ

安住紳一郎の日曜天国

www.tbsradio.jp

 

リアルタイムではなかなか聞けないので、車の運転中などに

ポッドキャストなどで聞くのが毎週の楽しみの一つなのです。

 

今週も聞こうと思って、検索していたら何やら

安住さんの発言が色んなところでニュースとして取り上げられていました。

 

 

10年前の5月25日に亡くなった

後輩アナウンサーの川田亜子さんについてでした。

 

まぁ、特殊なテレビの世界。

とはいえ、アナウンサーはテレビ局という会社組織の社員でありながら、

テレビに出て人気が出るとタレントのような見られ方もしますよね。

 

そんな特殊な世界での苦労は、

他の業界の人間からは理解できないのかもしれません。

 

今でもフリーにならず、局アナとして人気の安住さん。

 

そんな彼のテレビでは見られないような

素に近い姿を覗ける?聞ける?ので、いつも楽しく拝聴しております。

 

誰よりもプロフェッショナルでありながら、人情深い一面も覗かせる。

安住さんが涙を流しながら語った一言一言が強く胸に刺さりました。

 

仕事やプライベートでの人間関係は本当に色々と

悩まされることも多いですよね。

 

自分もここ数年は色々と考えさせられ、悩み、苦しむことが多かったです。

 

ようやく色々と整理がついてきましたが。

 

日本人の20代、30代の死因の1位は自殺です。

 

 

社会に出て働き出し、周りと比べたり

世間の厳しさ、現実の難しさに打ちひしがれてしまう人がいるのも頷けます。

 

こんなことを書くのもどうかと思うのですが、

自分も死を意識したことが何度かあります。

 

 

しかし、今回の安住さんの言葉を聞いていて

自分が死ぬことで悲しむだけではなく、苦しむ人もいるんだろうなと

強く感じさせられました。

 

別に他人のために生きるわけではないし、

人が苦しむから死なないというのもおかしな理由だけども

 

生きてて良かった

 

そう思える日を期待して生きててもいいかも

 

自分勝手に生き始めると

そう思えるようになってきたかも。

 

大人の男が自分の弱みを見せることなんて、

なかなかできない

 

ただ、今回のラジオではプロのアナウンサーである前に

一人の人間としての安住さんを感じられたような気がする。

 

川田さんが亡くなる前にできることがあったんじゃないか?

 

そんなことを10年間も考えるなんて、とても苦しいだろうな。

 

ただ、その後悔は一生拭えないかもしれない。

 

安住さんはきっと、

そんな思いを持ってその後の人間関係を構築しているのかな?

 

なんて、自分の人間関係も改めて見直してしまったのでした。

 

 

死ぬくらいなら人に甘えたっていいと思うし

自分の好きなことを好きなようにやってみるのもいいと思う。

 

自分もアトピーで幼少から悩まされてきた。

 

なんで自分だけ?

自分は欠陥なのか?

 

なーんて。

 

でも、今はその時に悩んだことも苦しんだことも

無駄にはしてない。

 

その時に終わりにしなくて良かったと思ってる。

 

今、苦しんでいる人

終わらせたい人は誰かに甘えてみては?

 

意外と助けてくれる人がいるよってこと。

 

プライド高くて、真面目で真っ直ぐな人ほど

そういう悩みが多いから。