(ж>▽<)Enjoy!! Organic Life♪

オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

目的?手段?

オーガニックを広げる意味ってなんだろう?






人は言う





「国が使用を認めている農薬を使って何が悪い?」





「安全だと認められているから、使用量が決められているんだろう?」





「危険だというデータを示してみろ」







国も矛盾している。





農薬は安全だと言いながら、有機農業を推進している。






野菜に対する残留農薬に対しては、人への影響はどれだけあるのかないのか・・・・





色んなデータがありすぎて、何を基準に判断すべきなのかよくわからない。










自分が信じたいものが、形ないものだったら?




数値化されていない、科学的にも証明されていないようなものだったら、どうやって証明すればいいんだろう?





神や仏は姿がないけど、なぜあんなにも人に信用され、敬まわれているんだろう。





みんなが信じたいから?



いないって本心ではわかってても、いてほしいという希望があるから?








そういった観点から見ると、オーガニックってどうなんだろう?




多くの人は、今買い物をしているスーパーマーケットや大手食品企業に対して

少なくとも疑いたいとは思ってないだろう。






しかし、ここ数年の食品偽装や食の安全性の問題で、みんな多少なりとも不信感はある。






オーガニックが救世主と思われれば、受け入れられるけど


人によっては変わった宗教だと思われれば、変な新興宗教としか見られないのかもしれない。





形ないものだけに、伝え方次第というところかな。。。。。






やっぱり、自分の目で確かめて、自分がちゃんと信用できる商品を売るのが一番だと思う。






自分自身がオーガニックという言葉に縛られ過ぎていたのかもしれない。






大切なのはオーガニックを売ることじゃなくて、安心な商品を売ることなはずなのに。