奇跡のリンゴ
どうも～('-^*)/
いつもブログを読んでいただきありがとうございま～っす♪
僕らは気軽に
無農薬がいい
農薬は使っていないものが食べたい
そう言います。
しかし、この言葉の裏側にある意味はどうでしょうか？
農家さんに対して
真夏だろうが、
真冬であろうが
草取りをして！
虫も自分の手で捕って！
作物が病気にならないようにして！
こういう要望をしているということ。
こういう意味も含まれています。
消費者にしてみれば、
農家が苦労をしようがしまいが、関係ないですもんね。
自分が選ぶのは、目の前に並ぶその野菜や果物だもん。
誰が
どんな思いで
どうやって作ったかなんて
考えたことない。
安いか 高いか
綺麗か 綺麗じゃないか
美味しいか 美味しくないか
選ぶ基準はソコ。
日本の食品業界はそういう流れにしてしまった。
だから、
自分が食べるものを作っている人の元へ行って欲しい。
一緒に田植えや収穫をしてみて欲しい。
どれだけ大変か。。。。
どれだけ愛情を持って作っているか。
どんな思いで育てているのか。
僕も年に数回しか行っていないけれど、
農家さんのところへ行くようになって、
食べ物に対する意識がガラッと変わった。
農家さんとの付き合い方
農家さんに対する考え方
が変わった。
お店で野菜や果物を見ると、
その背景を感じたいと思うようになった。
人によっては、
お金で買ってあげている
なんて愚かな考えの人もいるのかもしれないが、
全くの逆。
大切な食べ物をお金で譲ってもらっている。
こっちでしょ。
少なくとも、僕が食べたい野菜は
お願いして譲ってもらわないと食べられないくらい少ない。
だから、僕も農家さんから
僕になら食べてもらいたい。
そう思ってもらえるような消費者でいたい。
この映画を見て、そんなことを考えた。
笑いあり、感動あり。
予想以上に ←失礼w
感動できる、素敵な映画でした♪
これはオススメ！
映画館で見るほうがいいです！
こんな思いで作られたリンゴ、さぞかし美味しいことでしょう。
生産者の方は、
自分が大切に育てたお野菜をどんな人に食べてもらいたいと思うでしょうか？
木村さんのリンゴ畑、行ってみたいな～♪
最近は生産者ツアーやってないから、そろそろまた行きたいなぁ～。
熊本の、菊池村に行きたいとずっと狙ってます(笑)
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