ちょっと残念。。。。
ちょっとがっくし・・・
今日、福岡の某有名なオーガニックスーパーで
加工肉を買おうと思って、色々チェックしていたんですが・・・
原材料表示は問題なし。
添加物も使ってない。
ただ、メーカーが大阪の会社だったので
ん？
じゃあこの原料のお肉はどこ産のものだ？？？
(・・；)
っと思い、店員さんに聞いてみた。
すると・・・
「すいません！今日、担当のものが店におらず、メーカーもすでに
就業時間を終えているので確認が取れませんでした。」
とのこと。
まぁ、それはしょうがないので、
「本部のバイヤーさんとかわかる人はもういないんですかね～？」
「わかりそうな人とか？」
っとちょっと粘ってみた(笑)
これはもうめちゃソフトに、仏の顔ですよ(笑)
すると、またもやバックヤードに戻って行く店員さん。
5分経っても戻って来ない。。。
バックヤードをチラッと覗いてみると、
また別の店員さんが電話してどこかに聞いてる様子。
さらにそこから5分ほど待った後、
電話をしていた店員さんが来て、
「すいません～！今日はちょっと確認が取れませんでした。」
「九州産のものではないということはわかったのですが、、、
大阪の会社なので、大阪付近のものだと思うんですがね。」
とのこと。
ん～。。。。
なんとも微妙な回答💦
ここでさらにちょっと踏み込んだ質問。
「ということは、バイヤーの仕入条件でも、
東北産かどうか原料の産地は特に関係ないってことですよね？」
ヤな客でしょ？(笑)
っと。
すると、
「そうですねぇ。。。」
そうかぁ。。。
この店でもこの意識レベルか・・・
ということは、普段この店で買い物してる人も
この件に関して特に意識が高くないってことがわかった。。。
非常に残念。。。。
精肉に関しては、九州産をアピールしてるし
飼育方法とかエサのこだわりも書いてあるけど、
加工肉はそこまでこだわないのか！？
意識の高い人が増えてると喜んでいたけど、
まだまだ色んな意味で勉強しないとね。。。
でも、今日のやりとりで店員さんの意識はちょっと変わってるはず。
「加工肉の産地まで気にするお客さんがいるんだ。」
めんどくさいと思われてるかもしれないけどさ💦
ってね。
こういう時こそチャンスなんだよなぁ。
明日別のお客さんが同じことを聞けば、
きっと仕入担当者の耳にも届くし、メーカーに届けるチャンスにもなる。
こうやって店員さんとコミュニケーションを取ることって凄い大事。
客は消費者としてのニーズをちゃんとお店やメーカーに伝える。
そうすることで、よりより商品を作ろう、売ろうとしてもらわないと。
黙って買い物してるだけだと、
売れるものしか売ってくれないからね。
消費者が求めてるものを売ってもらうには、
イチイチお店やメーカーに伝えること。
これ鉄則。
元スーパーの店員がいうんだから間違いないっしょ！！(笑)
1人の声よりも5人、10人の声があればなおさらだよね。
賢い消費者でありたいよね♪
これぞ消費者学。
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