オメガ6
こんにちは~!!
福岡は今日も天気が優れず、
雪とオメガ混じったような、、、、、、、←雨がの間違いでした(笑)
まだまだ色んな意味で寒い日が続きそうです(笑)
上の変換間違い、素で間違えました(笑)
面白かったのでそのまま使っちゃいました( ´艸`)
頭がオメガでいっぱいに♪
さてさて、今日はオメガシリーズ第弾。
オメガ6について
オメガ3の時にかなりオメガ6についても書いていますので、
捕捉のような情報を色々と書いてみま~す!!
オメガ6とは?
オメガ3と同様に多価不飽和脂肪酸です。
代表的なもの
*他にも数種類あるようですが、あまり一般的ではないようです。
スーパーで売られているサラダ油などによく書いてありますよね?
植物由来のヘルシーオイル!リノール酸含有。 って
一時期は動物性のアブラよりもヘルシーだぁぁあ!と言って
積極的に摂取しなさいと流行しました。
しかし、現在過剰摂取が問題になっています。
いわゆる一般的なサラダ油はオメガ6が豊富に含まれています。
オメガ6もオメガ3と同様に必須脂肪酸です。
なので、食べ物から摂取する必要があります。
が、しかし・・・・・・
意識して摂取しないようにすることをお勧めします。
なぜか?
エイコサノイドの話や、比率のことは先日のオメガ3 の記事で書きました。
理想比率が
オメガ3:オメガ6=1:4
以内 であるにもかかわらず。
現代の食生活では
オメガ3:オメガ6=1:10~50
だと言われています。
かなりオメガ6多いですね~。
上記の特徴から、
オメガ6の過剰摂取&オメガ3の不足により、アレルギー体質、炎症体質が
増えているというのは納得できるんじゃないでしょうか。
食材として具体的に避けたほうがいいものとして
下記の精製植物油があげられます。
などが代表的でしょう。
これらも精製の問題など選び方によっては、有効に使えます♪
伝統的な和食なら理想的な比率で摂取できると言われています。
そして、自分自身一番興味深く無視できないのが
◆アトピーとオメガ6の関係
オメガ6⇒アラキドン酸⇒エイコサノイド
このとき生成されるエイコサノイドの一つにロイコトリエンという物質があります。
ロイコトリエン かゆみなどの炎症反応を引き起こし、体に「異常事態」を知らせる信号として必要なもの。「ヒスタミン」より1000倍も作用が強いと言われている。
オメガ3とオメガ6の摂取バランスが適正になることで、免疫過剰、アレルギー過敏も
理論的に改善が期待できるのはご理解いただけるのではないでしょうか。
⇒自分もかなり期待しています(笑)
なので、アトピーの人は特に意識してこのオメガ3とオメガ6のバランスを意識してみる
価値があるのではないでしょうか?
自分自身も、食材や調理法についてはこだわっているつもりでしたが
油に関してはまだまだ認識が余ったなぁと痛感しています。
年末からオメガ3を朝晩大さじ一杯ずつ、食前に飲んでいます♪
もちろん意識的にオメガ6は避けて!
まずは3か月後の変化が楽しみです(笑)
次はオメガシリーズ最終章のオメガ9じゃぁあ!!
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