震災関係情報共有会@福岡
こんにちは。
昨日はビサイドbesideと称して、 震災関係情報共有会@福岡
という集まりがありました。
福岡の若者が中心となり、行政、NP
O、企業、学生、個人がそれぞれの立場で活動の
O、企業、学生、個人がそれぞれの立場で活動の
報告やいま予定しているプランなどを共有した。
フットワークの軽い学生は翌日からmixiをつかい、コミュニティをつくり募金を開始
大学
の垣根を超えて150万円を集めていた。
の垣根を超えて150万円を集めていた。
NPOは、被災地の
家族受け入れ予定や農業関係者、漁業関係者の受け入れと共に
家族受け入れ予定や農業関係者、漁業関係者の受け入れと共に
農地の提供、漁業の仕事の斡旋できないかと動いている。
九大の軽留部先
生曰く、
生曰く、
「東北の方たちは自分たちで解決していこうとする気
持ちが強い。
持ちが強い。
他の地域の方々に頼ることが苦手。」
と言われていた。
それが逆にボランティアの障壁になっており、中間に入る人の重要性を
指摘されていました。
他にも、福岡市の職員は、行政関係者
が有志で現地の情報ポータルを作り、
が有志で現地の情報ポータルを作り、
みんなでつくる震災被災者支援情報サイト
色んな立場の方々が動かれている、動こうとしているのがよくわかった。
せっかく動くのだから、バラバラに動くのではなく情報共有をしたうえで
お互いの強みを生かして効率の良い支援をしようというのが今回の趣旨。
この会の冒頭で出た話なのですが、とても興味深かったので次の記事でご紹介しますね。