年を取らない!?
今日はファスティングセミナーでした!
講師はもちろんこの方。
★歩見★ファスティングで美肌!年を取らない女の子♪
こと、中嶌歩見さん
先日のジュニアファスティングコンシュルジュ講座の復習を兼ねて、
しっかり学んでまいりました。
歩見さんのお話がとってもわかりやすくて、頭にスーッと入ってきます。
食べるということはどういうことか
ファスティングの役割と正しいやりかた
などなど、2時間があっという間でした。
先日のJFC講座の時にも歩見さんが一押しされていたのが、
甘酒!
ん?
そーいえば、どっかで甘酒見たな・・・・・
あっ、コレコレ。
こないだ食育祭で行った糸島生産者ツアーで見たんだ!!
ということで、先日糸島へ行った際に甘酒いただいてきました!
この甘酒を今回持参し、みなさんに飲んでみていただいたところ、大好評でした~。
初めて甘酒飲むかも?というかたもいらっしゃいましたが、
みなさん口々に「おいし~」と言っておられました。
冬場は温かい甘酒を飲むことが多いですが、冷やしたものも美味しいんですよ。
なぜこんなに甘酒をおススメするのか?
あるサイト にこう書いてありました。
以下転載。
2002年6月から7月に放送されたNHK人間講座「発酵は力なり」甘酒には、ブドウ糖が20%以上含まれ、人間が生きていくために不可欠な
ビタミン類が豊富に含まれています。
麹菌が繁殖するときに、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど、すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、それが甘酒に溶出されてきます。
ですから甘酒は、まさに総合ビタミンドリンクなのです。
また甘酒は天然の必須アミノ酸を最も多く含む飲物です。米の表面はタンパク質が多く、そこに麹菌が増殖すると、タンパク質分解酵素を出して分解し、
アミノ酸に変えてしまいます。
病院でよく行われる点滴は、ブドウ糖溶液とビタミン溶液とアミノ酸溶液を血管から
補給するものですから、これと同様の効果が得られるということです。
麹に由来する食物繊維とオリゴ糖が腸内環境を整えるので、便秘や肌荒れなどを
予防・改善、体内の有害物質の排出に役立ちます。
この働きにより、甘酒は「ジャパニーズ・ヨーグルト」と呼ばれているほどです。
さらに、ペプチド(たんぱく質を酵素で分解してできる物質)の一種である
「アンギオテンシン変換酵素阻害物質」という物質は、
天然の降圧剤と云われ本態性高血圧症の人に効果があります。
こんなにメリットあるなんて、自分もぶっちゃけ知りませんでした(笑)
発酵の力はすごく、特に自分がいいなぁと思ったのが
代謝に必要不可欠なビタミンB群が豊富だということですね。
でも、なんといっても
美味しいってことだね(笑)
自分は朝食代わりに毎朝飲んだりしてます♪
プチファスティング中にも糖分&栄養補給として飲んでます♪
懇親会でも会場のお店の方の視線が痛い中(笑)
色んな方に飲んでいただきました~♪
新たな出会いもあり、楽しい会でした。
歩見さん、今日はありがとうございました
次は東京のPURE CAFEでお話ししましょー