経皮毒セミナー
どうも～('-^*)/
いつもブログを読んでいただきありがとうございま～っす♪
今日はももちパレスで経皮毒に関するセミナーでした。山下玲夜さん講演会 『経皮毒って何？～日用品を見直そ
経口摂取
つまり口から入ったものは小腸から吸収された後、
肝臓で多くが解毒される。
肝臓で分解されなかった残りは全身へと輸送される。
それらの物質が血液によって体内を巡り、臓器や器官にとどまる。
吸収された物質が有害なものであれば、ここではじめて毒性を発揮する。
肝臓の代謝作用によって、10日間で90％以上の毒性がカットされる。
経口吸収による毒性は肝臓によって多くの被害を抑えられている。
肝臓にかなりの負担をかけていることは間違いないけどね。。。
そして、便や尿、汗、呼気となって体の外に排出される。
それに対して、経皮吸収
つまり皮膚から侵入すると？
化学物質の多くはその分子量が非常に小さい。
それぞれの分子量によって違いがあるが、
皮下組織にとどまるもの、血管に入り込むもの、細胞をすり抜けるものも。
しかもその際、細胞を溶かし、壊しながら侵入する。
そして、肝臓を通過しないこともあるので、
有害物質は代謝・分解されないまま体内を循環するため排泄に時間がかかる。
吸収して10日で
経口吸収では約90％が排泄されるが、
経皮吸収では約10％しか排泄されない
女性のほうが体に溜まりやすい。
しかも、子宮や卵巣等に溜まれば、
当然、子供にも影響が出てくる。
母乳育児をするにも、日本人の女性の母乳には
PCBなど環境ホルモンや発がん性の可能性が高い物質が
他国に比べて多く含んでいるという報告もある。
セミナーでも経皮毒の例として取り上げられていた
「カネミ油症事件」
妊娠中に油を摂取した患者からは、皮膚に色素が沈着した状態の赤ちゃんが生まれた。胎盤を通してだけでなく、母乳を通じて新生児の皮膚が黒くなったケースもあった。この「黒い赤ちゃん」は社会に衝撃を与え、事件の象徴となった。
Wikipediaより
このカネミ油症に対する治療法で
一躍有名になったデトックス法がファスティングです。
なぜか！？
唯一、非常に効果があると認められためです。
ファスティングによって、患者から
ダイオキシン類の排泄量が増えることが認められています。
改善率が
神経障害・・・95.6％
皮膚障害・・・83.0％
という高い成果を出しました。
残念ながら、今回のセミナーの中では
ファスティングのことは出てきませんでしたが。。。
セミナー中にも言われていた言葉ですが、
「育児は20年前から始まっている」
知らず知らずのうちにでも、溜め込んでしまっているものがあります。
それらを最も効果的にかつ、安全に排泄することができる手段が
ファスティングなんです。
カネミ油症のような大事件ではなくとも
身近なものが気になる症状に関わっている可能性はかなりあります。
ハンドクリーム
ボディクリーム
シャンプー
ボディソープ
蚊取り線香
電子香取
歯磨き粉
マウスウォッシュ
台所用の洗剤
ゴム手袋
消臭剤
芳香剤
殺虫剤
コバエ取り
などなど
身の回りには、
危険だと言われているものが多々あります。
国が認めている量なら安心？
大手が売っている商品だから安全？
オーガニックセミナーや食品添加物のセミナーを
受けたことがある方なら、わかりますよね？
改めて色々と気づかされるセミナーでした。
これに合わせたように、
ちょうど今週金曜日はファスティングのセミナーをやります。
ファスティングセミナー
無理なく日常生活にファスティングを取り入れる方法をお伝えします。
決して押し付けでも、修行でもありません。
一度やってみると、
みな「意外と思っていたより全然、楽だった。」
と言われます(笑)
この現代に欠かせないツールを学びたいという方には
惜しみなくお伝えします。
ファスティングをすぐに実行しなくても
仕組みとやる意味を学ぶだけでも
日常生活の中での食べ方が変わってきます。
特に妊活されている方、
これから子供を産みたいと思われている方にはオススメ！
もちろん、お子さんをお持ちの方にも、
知っておくべきないようです。
これに関しては、知っていたほうがいい
というレベルではなく
知っていないといけない知識だと思っています。
詳細はこちら
ファスティングセミナー
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