普通の食事で普通の健康
こんにちは～！ 今回は体験セミナーだったのですが、 こちらのプログラムは基礎講座からはじまり この講座のお話を聞いていて、 一番面白そうだなと思ったのが 自殺の原因 なぜこの年齢で死因1位が「自殺」なのでしょうか？ こんな広範囲の年齢層で死因1位がガンであれば、 ■90歳～99歳
昨日は、KIYOさんこと南清貴さんの
オプティマルクッキングアカデミーの体験セミナーにお邪魔しました。
ステップアップして学ぶことができるそうです。
家庭料理システムを整えましょうというもの。家庭料理システムとは…？
毎回の食事でとるべき栄養素がありますが、
一食ごとに料
何を保存して、何を半調理し、何を最初から調理するか…
上手に区分けして合理的に組み合わせる方法を知っていれ
毎回のお料理はシンプルで、豊かな食卓をつくりだせま
それは、やがて
つながっていきます。
確かに、出汁を取った方がいいのは分かってるけど
毎日仕事終わって、家に帰ってから取るのは面倒。。。
ふとした時にお腹すいて、
出汁が欲しいけど取ってる時間がもったいない・・・
などなど
そう言った時に半調理したものを準備しておけば、
美味しくてヘルシーな料理が簡単に作れるというもの。
さらに、当然講師はKIYOさんなので、
添加物やトランスファットなどの危険な物は一切使わず、
美味しくてヘルシーな料理を提案してくれます。
詳細は
日本オーガニックレストラン協会で検索してみてくださいね。
さて、
このセミナーの中では日本の食と健康に関する様々な情報を
お話ししていただけました。
ポピュラーなところでは
・油の話 （えっ？っピュラーではないって？w）
・添加物の話
・日本がどれくらい食べられる物を捨てているか
・医療費と食費の相関
・カロリー計算だけの情報の偏り
などなど
たまたま、昨日とあるお店で保険レディの方が
保険の商品の説明をしておりました。
自分も保険を売る資格を取ったことがあるので
ちょこっと知識はあります。
その中で保険を売られている方と
その説明を聞いている方の様子をうかがっていて
感じたことがあったので
今日はちょっと食と健康について書こうと思いました。
僕も食に関わる仕事について
色んな情報を見聞きするようになりました。
自分自身が幼少からアトピーであったこと、
思春期にはそれがコンプレックスであったこと、
否が応でも健康には興味を持たざるを得ない状況でもあったかな。
そんな体、病気でも、
中学や高校の時は食のことなんて全く考えず、
カップラーメンにコンビニのオニギリとか
スナック菓子と炭酸ジュースとか
そんなの普通。
だから、多分アトピーじゃなかったら
未だにそんな食事を特に疑問もなく食べてたと思う(笑)
そういう意味ではアトピーが色々と学ぶきっかけだったなぁと
改めて思うかな。
だから、正直言って
健康面で特に不自由無く
特定の疾患も無いような人が
食に興味を持つことのほうがスゴイと思ってしまう(笑)
いくら理屈や理論では体に良くないと言われようが、
自分がそう感じていなければ信じられないもんね。
ただ、いまこういう仕事をしていて感じること。
まぁホント個人的な感覚だけど。
・日本人の長寿はそのうち頭打ちで下がって行く
もしくは、健康寿命が縮まりつつ、寿命は横ばいになる。
・子供のアレルギー、アトピー、慢性疾患は増え続ける。
この2つはかなりの高確率で実際になると思う。
っというか、すでに順調に達成中か。
(￣ー￣；
しかし、それと平行して
子供がアレルギーや生まれつきの病気を持つことで、
食に対して興味を持つ親が増える。
食や健康、環境に興味を持つ人も増えて行く。
これも間違いない。
つまり、格差が広がる。
健康格差とでもいいますか。
健康に興味が無い人々は、ジャンクフードや加工食品など
低価格で低栄養の食品を食べ続けることで
知力、体力、免疫力が下がり、
医療費も結果的に増える。
ここは収入の格差にも繋がってくるんだよね。。。
リスクの多い食品よりは、当然少ない食品の方が値段が高い！
そのため、食材を選ぶ時に価格だけで選んじゃうと
栄養が少なくて添加物とかリスクが多い食品になってしまう。
収入が低い → 食費を削る → 低栄養価 → 心と体のバランスが崩れやすい
さらに、過酷な労働環境ともなると
体と心をリカバリーするための栄養素も必要になってくる💦
悪循環になりやすいんだよなぁ。
体の回復力、活動力を最大限発揮するためには
自律神経も整ってないといけないしね。
正直、富裕層はワケ分かってなくても ←ちょっと辛口？(笑)
オーガニックとか安全な食を手に入れやすい環境。
いざとなれば仕事は休めるだろうし、
いざという時の精神的なダメージは無いだろうしね。
そして、これからの子供達の世代の健康について
確実に年々化学物質、有害物質に触れる時期が早くなってきてて
妊娠して細胞分裂し始めた時から
色んな有害物質のリスクを受け始めているんだよね💦
その点では、今高齢者といわれる人達とは
体が作られる最も胎児な時期の化学物質への暴露量は大きく違う。。。
つまり、子供は産まれた時から
解毒しなくちゃいけないモノを多く抱えた状態で
産まれてくるってこと。
当然、解毒をしながらの成長と
それが無い状態での成長では健康面でも違いが出てくる。
その結果の一つがアトピーであり、アレルギーでもあるということなのだよなぁ。
っと話がマニアックな方向に・・・
タイトルとかけ離れてくる(笑)
恐らく、世のほとんどの人が
「自分は一般的な食事をしている」
と思ってると思う。
「自分は普通だ」
って。
だから、自分は大丈夫だとも思ってると思うんだよね。
でも、実際に今の日本人の状況はどうでしょ？
ちょっと興味深いサイトがあったので、
そこからちょっとデータを参照しました。
【死】これぐらい知っとけ！日本人の死因について■日本人の死因死因１位ガン ２位心疾患 ３位脳血管疾患
４位肺炎、５位老衰、６位不慮の事故、7位自殺。
0～4歳：死因1位は先天異常（先天奇形、変形および染色体異常
5～9歳：死因1位は「不慮の事故」
10～14歳：死因1位は「ガン」
15～39歳：死因1位は「自殺」
15～19歳：1位学校 2位健康 3位家庭
20～29歳：1位健康 2位経済・生活 3位労働
30～39歳：1位健康 2位経済・生活 3位家庭
出典www8.cao.go.jp
※年齢別で死因の割合を示しています。拡大しないと見えにくいのですが、確かに15～39歳では「自殺」が一番の割合を占めています。 自殺の原因
15～19歳：1位学校 2位健康 3位家庭
20～29歳：1位健康 2位経済・生活 3位労働
30～39歳：1位健康 2位経済・生活 3位家庭 10～14歳、40～89歳で死因1位は「ガン」
日本人の約2人に1人がガンになると言われているのも確かに納得できます！ 死亡数の多いガン
1位肺ガン 2位胃ガン 3位大腸ガン
男性でも「肺ガン」、女性は「大腸ガン」が1位。肺ガン、胃ガン、大腸ガンなどガンはまだまだ人を死に至らしめる可能性が高い恐ろしい病気です。
死因1位は「心疾患」
心疾患の代表は「狭心症」と「心筋梗塞」。心臓に問題がある疾患のことをいいます。
■100歳以降
死因1位は「老衰」
加齢とともに身体機能が低下（老化）し、老年病や感染症などでなく死に至ることをいいます。
これが今の日本の現状。
つまり、これが普通なのだよなぁ。。。
2人に1人がガンになるのが普通
ガンで死ぬのも普通
いやいやいや、
それもちょっとどうかと思いますが💦
つまり、
今の日本の普通なことをしていれば
こういう普通な死に方が普通になるってことだよね💦
今日本で普通になってる病気のうち、ほとんどが生活習慣病。
つまり、生活習慣や食事が問題。
改善できる病気ってこと。
普通の食事をしてたら、
普通の病気になってもおかしくない。
普通の病気にならないためには、
普通じゃない食や生活習慣をしないといけない。
てことだよね。
今月の名古屋のセミナーでは
この辺の話をメインにじっくりとしようと思ってます～♪
その前に、今週土曜日はジュニアファスティングコンシェルジュ講座！！
現代人に必須のデトックスの方法を一日掛けてお伝えしますよ♪
こちらも情報盛りだくさん～(笑)
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