アトピーについて
私は幼少よりアトピーでした。
脱ステのぐるっぽは既に50人を超えました。
改めてアトピーに苦しんでいる人が多いことが伺えます。
私は比較的重症なほうだったと思います。
通常、免疫学的に鎮静化するといわれている青年期にも症状は治まることはありませんでした。
小学校の時は周りは給食でも、自分だけは弁当だったし。
アトピーでいじめられることなんて日常茶飯事でした。
ラグビーを始めてからはいじめられることはありませんでした。
しかし、今考えると合宿などの悪環境では発熱するほどに悪化していました。
同室の先輩に掻く音がうるさいと怒られたこともありました。
そう考えると良くラグビーなんてやってたなぁ。。。。
当時は知識がなかったから、怖いもん知らずでやってたんですね(笑)
ラグビーはやってて良かったと思うし、ラグビーをやってないと学べないことも色々と学べたんで
まぁったく後悔なんてしてませんよ。
ちょっと話がそれましたが、
幸か不幸か親の仕事で転勤族だったため、一つの病院に掛かり続けることはありませんでした。
そのため、同じステロイドを塗り続けることはありませんでした。
しかし、その代償として
いつ
どのくらい
何のステロイドを使っていたのか履歴がまったく遡れない。。。。
そのせいで、抜けきるまでどれくらいかかるか全く読めない。。。。
自分が考えるアトピー。
脱ステ、脱保湿はまた別の話になりますが。。。
アトピーの症状は本当に人それぞれです。
夏に酷くなる人、冬にひどくなる人、季節一つをとってもバラバラ。
乾燥がひどい人、湿疹がひどい人、ジュクジュク系の人。
症状が違うのは当然ながら、性別、体の仕組み、食べるもの、身の回りの生活用品、環境、
などなどが違うから。
しかし、基本的な改善方法は同じだと思います。
・体に悪いものは取り込まず、体にいいものを、いい状態で取り入れる。
・生活習慣を整えて、体調を整えること。
アトピーの人に限らず、誰にでも共通して言えることです。
アトピーだからと言って、特別にアトピーのための治療としてやるというよりは
健康のためにやるということでいいと思います。
今の世の中では、普通の人が健康的な生活を送れていない。
普通だと思っていることが悪影響を与えるということを気づいていないため、
年々不健康な子供世代が増えてきている。
自覚症状がないために気付かないということがほとんどでしょう。。。。
それで子供を授かり、原因に目が行かず対処しきれない。
ステロイドには賛否両論あります。
私は否定も肯定もしませんが、、ステロイドはなくてもアトピーは治せる。
とは言い切れます。
日本では西洋医学以外はあまり盛んではありませんが、ヨーロッパでは普通に認められています。
ドイツは保険の種類も数種類あり、
西洋医学が適応される保険
西洋医学以外の医療が適応される保険など
国民が自分で選ぶことができると聞いたことがあります。
西洋医学もメリットデメリットがあると思います。
西洋医学でなければ対処できない怪我や病気もいっぱいあると思います。
しかし、それとは逆に西洋医学では治しきれない病気もたくさんあると思います。
残念ながら日本ではその選択肢が少ない。。。。。
すぐに思いつくところでは漢方などの東洋医学ではないでしょうか？
それ以外にも色々とあるんですね。
そういった様々な医療を組み合わせて治療をされている方がいらっしゃいます。
自分が知っているのはVanillaさんです。
アトピーについて書かれていたので、リンクを張っておきますね。
ぜひぜひ一度読んでみていただきたいです。
アトピー以外でも美容や健康についてもとても詳しく書かれているので、ぜひご覧ください。
今月Vanillaさんが福岡でセミナーをされるということで、私も参加します！！！
参加者が女性ばかりということでちょっと緊張しますが、なかなかお話を伺う機会がないのでとても楽しみです♪
