(ж>▽<)Enjoy!! Organic Life♪

オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

Vanillaさんセミナー 健康

何から書いていいやら。。。。。



ホントは一言一句漏らさずに書きたいんですが、それではこのブログの趣旨に反する部分もあります(笑)



Vanillaさんもセミナーで言われていましたが、googleで調べれば何でも調べることができます。


こんな便利な時代なんで、ぜひ色々と調べて欲しいです。




ブログで読むだけでは自分の中に落とし込まれないです。


ブログをはじめとした情報から問題提起として捉え


そこからご自身で色々と調べて頂きたい!


色んな情報に触れ、自分なりの考えも織り交ぜたうえで自身の考えを育てて頂きたいです。




Vanillaさんが言われていたことと、私の考えを織り交ぜながら書いていきます!




初日のテーマは


健康について~序章編~



病気の定義は?


くすりは飲むタイミングと期間に注意を払って!



みなさん病気ですか???



慢性疾患を持たれている方は、恐らくご自分の病気に対する意識は高いでしょう。

しかし、そうではない方はどうでしょう?




頭痛、鼻炎、高血圧、低血圧、胃痛、生理痛、不眠、乾燥肌、部分湿疹 などなど





どれも珍しくはない疾患ではないでしょうか?


身近にもこういった疾患で悩まれている方は少なくないでしょう。




こういった疾患で悩まれている方は症状が出たときにどうされているでしょうか?




薬薬で抑える


病院病院に行く



どちらかではないでしょうか?



当然、病院に行くと薬を処方されますよね。




薬を飲む⇒症状が治まる



これで安心していないでしょうか?




これが本当に解決になるのでしょうか?




症状が出る要因には一切目が向けられていないことに気付きませんか?




なぜその疾患が体に起きているのか。



そこに目を向けなければ、根治にはつながりません。




結果的に、先ほどあげた疾患は慢性的になっていないでしょうか?




症状が出る⇒薬で抑える⇒再び症状が出る⇒再び薬で抑える⇒・・・・・・




この繰り返しではないでしょうか?



西洋医学は対症療法です。




西洋医学を否定しているわけではありません。

西洋医学の恩恵も大きいです。



しかし、症状を薬で抑え続けることで体本来の治癒反応が鈍くなってくるのです。。。。





風邪を例に挙げてみます。



風邪の諸症状。


発熱、鼻水、せきなど



なぜ起きているのでしょうか?



発熱⇒ウィルスの活動を抑制する


鼻水、せき⇒ウィルスを体の外へ出す



昭和の子供がいっつも青っぱなを垂らしていたのは、体がちゃんと悪いウィルスが入ってきても

対処していた証拠だとも聞いたことがあります(笑)




これらの症状をわざわざ薬で抑えることはどうなのでしょうか?



せっかく自分の体が風邪のウィルスに対して闘っているのに、薬を飲むことで



「いやいや、君は休んでていいよ!」




と言っているようなもの。




それを繰り返していると、体はどう思うでしょうか?




「あっウィルス来たで!」



「でも、今回も休んどけって言われるんちゃう?いっつもそうやし」



「まぁ休んどこかぁ。。。」



となってしまうのです。




薬を飲まなければ、ちゃんと熱が上がります。


38.5度の熱で風邪のウィルスは活動を抑制されるとのことです。


つまりは、どうせ熱が出るなら、38,5度以上でないと意味がない!



赤ちゃんが簡単に高熱が出るように、体の治癒反応がちゃんと起こる人には38,5度以上の熱が出る!




こういった体の仕組みを知っていれば、熱がある程度上がっても怖くはないですよね。



知ることが大切なんですね。



鼻水だって、一緒にウィルスが出ていると思えばちょっとは我慢できますよね?




Vanillaさんが言われていましたが、


病気によってはかなり苦しい。。。。


治癒反応があまりにつよくて、耐えがたいときには、症状の2.3割を和らげる程度の薬はしのぐために使うのもひ


とつの手段だといわれていました。



よくよく考えれば、風邪くらいなら自分の体で治せないわけがないんですよね。




現代人に持病もちが多いのは、薬に頼り過ぎているせいではないかと思います。




自分の体調を整えることに意識を向けず、症状が出たら薬で抑える。


それで治ったと錯覚、安心する。


それを繰り返すせいで虚弱な体にしている。






どこかで聞いたことがあるんですが、



「医者は病気のプロだが、健康のプロではない」



これを聞いたときになるほどなぁと思いました。



お医者さんの中にはむやみやたらに薬を出さないような良心的なお医者さんもいらっしゃいますよね?



自分も昨年、大阪の阪南中央病院に行きましたが、


皮膚科の佐藤先生は「薬も保湿も必要ない!」と大阪まで行って何にも処方されずに帰ってきましたからね(笑)






何のためにどんな薬をどんなタイミングで使うのか、


お医者さん任せではなく、自分で把握して選択できるようになりましょう!




これもセミナーで言われていましたが、お医者さんに


「薬なんか飲んじゃダメなんでしょ?」


なんて言わないでくださいね(笑)


「何だこいつ!!だったら来なくていい!」ってなっちゃいますから。



聞くなら、「どういったお薬なんですか?」程度に♪



無用な争いはストレスを産みますからね。


ストレスを感じると、体内ではステロイドホルモンが分泌されちゃいます。。。。


ビタミンCも使われてしまって、他のところで足りなくなっちゃいますあせる




次回へ続きます。。。。。