感謝
また一年経ちました。
年を取ることがいいのか悪いのかもうよくわからなくなってきましたが、
今日で無事28歳になりました。無事ってなんやねん(笑)
30までもう少し。。。。。
去年の誕生日は、恐らくシックハウスであろう症状で名古屋から福岡に帰り、寝込んでいました。
仕事に早く戻らないと と 焦っていたのを覚えています。
まさかこの一年でこんな風に自分の人生の舵がとられるとは。
色々なタイミングが重なって、
ただ闇雲にオーガニックのスーパーを作りたいと動き出した昨年秋。
なんの経験も力もなかったにもかかわらず、とりあえず今こうして何かに向かっていれることに感謝します。
予想以上にスーパーを作ることには時間がかかりそうだけど、着実に向かっては行けてる!
正直に言うと、スーパーに対する優先順位は下がっています。
なぜかというと、この一年改めて自分が何のためにスーパーを作ることを考えたのかを掘り下げました。
・オーガニックのスーパーがないから
・有機の生産者の商品を売る場を作りたいから
・日本にある良いものを絶やしたくないから
・アトピーやアレルギーで困っている人に良いものが手に入りやすい環境を作りたいから
などなど。。。
もともと自分と同じような環境の人の役に立ちたかった。
そして、自分が家族を持つときに少しでもいい物が揃いやすい環境にしたかった。
自分の子供には自分と同じようなアトピーの苦しみを与えたくないから。
言葉にはできないほどのものを犠牲にしてきた。
自分の子供が100%自分と同じアトピーになるとわかっていれば、きっと子供を望まない。
そして、この業界に入り色々な情報を手に入れた。
今、もし子供がアトピーになっても克服させる自信が出てきた。
しかし、そのためにはまだまだ環境が整っていない。
誰もそれをやろうとはしていると思えない。
自分と将来の自分の家族は自分で守らないと。
そして、ブログを始めて今でもアトピー、脱ステに苦しんでいる人を大勢知った。
守るというと生意気かもしれないが、本当に良いもので自分と同じ病気で
困っている人たちを助けることが自分の使命なんじゃないかと感じた。
正直、アトピーが治るかどうか自信が持てないときは
「何で自分だけ。。。。」
「人より劣っている。人間として欠陥があるんだ。」
と感じていました。
でも、この使命を感じるようになってようやくアトピーをもって生まれてきた意味を感じるようになった。
まだ何も成し遂げていないけど、やるべきことが少しずつ明確になり、できそうな予感が。
スーパーは作ります!!
でも、それが最終目的じゃなくなりました。
もっともっと壮大で無謀な夢
いや目標
いやいや、予定ができました。
今はまだここでは言えませんが(笑)
話がそれてしまいましたが、この28年のすべての出会いに感謝です。
アラサーになってもまだ、心配ばかりかけている両親と姉弟、じぃちゃん、ばあちゃん。
ずっとケツを叩いてくれる心友のHIRO。
ラグビーでつながった苦楽を共にした、学生の時の仲間達。
特に大学の仲間は3年からの途中入部だったにもかかわらず、
信頼してくれ文句一つ言わずついてきてくれました。
途中で辞めることになってしまったけど、今でも連絡をくれるB社の同期、そして上司、先輩。
みんなホントに賢くて優しくて、尊敬してます。
温かく迎え入れて、辞めてからも快く色々と教えて下さるK社の店の仲間達、会社の上司の方々。
社員以上に意識の高いパートナーさん、そして志高く、難題に向かい続けている店の方々。
そして、昨年から今年にかけてこのブログを通して知り合えた多くの方々。
いつも的確なアドバイスを下さるYさん
突然の訪問にもかかわらず快く迎え入れてくださり、いろんな話を聞かせてくださって農家のMさん、A農園の皆さん
お話し伺うたびに色々と気づかされる、いつも素敵な理想夫婦のM農園のお二人
こんな自分を必要としてくれたMさん
色々とイベントなどに誘ってくださるAさん
色々と相談に乗ってくれるK
機会と情報、自信を下さるNさん
素敵なイベントをしてくださるIさん、Cさん
素敵なお店の先輩ショップSさん
困った相談に乗ってくださるTさん、Iさん
師匠と呼びたい新たなきっかけを下さったVさん
色んなことを身をもって教えてくれてるBさん
新しい自分にしてくれるWさん、Iさん、Mさん
いつも輝いてるMさん、Nさん、Kさん、S、Uさん、Mさん、C、Kさん、Sさん
グルっぽに参加してくれた108人の方々
アンケートを引き受けてくださった皆さん
アメンバーになってくださった皆さん
読者登録してくださった皆さん
いつもブログを読んで下さるみなさん
大好きです(笑)
いつも何かをしてもらってばかりなので、少しでも何かお役にたてるようにこれからも精進していきます。
不器用でおっちょこちょいなアラサーですが、これからも可愛がってやってくださいね(笑)
宜しくお願いいたします。