追記:手遅れ。。。?
先日、とあるブログを読んでいてあるニュースの記事について書かれていました。
それについて、調べてみたところ
とても恐ろしいことが日本で起きていました。。。。
読売オンライン中部版 http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/cop10/cop100521_1.htm
国内では栽培されていない遺伝子組み換えナタネ(GMナタネ)が、愛知県知多市から三重県松阪市にかけ
て、伊勢湾を取り囲むように自生していることが、「遺伝子組み換え食品を考える中部の会」の調査で分かった。
名古屋、四日市港に輸入され、トラックで運ばれる途中にこぼれ落ちて発芽したとみられる。在来種との交雑種
も見つかっており、同会は「交雑によって生態系がかく乱される危険性が高い」と指摘している。
遺伝子組み換え植物の生態系への影響は、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)でも話し合われる。
(上記サイトより一部引用)
さらに色々と調べてみると、これら遺伝子組み換え技術蔓延の背景には、ある企業の関わりが大きいようです。
あまりに納得していまい、ドラマのような話だったのでここで名前を挙げるのは控えます。。。。
殺されたらたまらん
ってまだそこまでこのブログに影響力もありませんが(笑)
詳しくはそのうちにアメンバー限定ででも書こうと思っています。
しかし、すでに野生種と交配し始めているというのは恐ろしいことです。
人間では把握できないレベルになってしまうと、手の施しようもありません。
国はいつも対処対処・・・ですからね。。。。
先手を打って問題を防ぐことなどありません。
この問題も人への安全面、健康面で問題が起きない限り本格的には動きださないと思います。
しかし、それでは遅いですよね。
どれだけの人間が犠牲になればいいのでしょう?
その犠牲者にあなたやあなたの家族が含まれるかもしれません。
可能性は十分に考えられます。
遺伝子組換えの食品に対してみぃ~んながもっと敏感になる必要があります。
以前も書きましたが、それにはオーガニックを選ぶということが一番わかりやすい選択肢なのです。
というかそれしかないのが現状。。。
日本に輸入されるナタネ油の80%はカナダ産の遺伝子組み換えであり、次いで18%がオーストラリア産の従来どおり遺伝子組み換えではないものです。
日本で加工されサラダ油やマーガリン、マヨネーズの原料となるナタネ油のほとんどが遺伝子組み換えされているといえます。
選ぶなら、国産の圧搾のものを!
オイルは人間の体にとぉっても大切!!!
◆女性ホルモンの原料
◆細胞を包む細胞膜の原料
ここで変な油を体に入れておいて、いくら外から高額な美容液をいくら塗っても無駄というものです!
いいオイルで細胞から美しくなってくださいね