いのちをいただく
- いのちをいただく/内田 美智子
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
今日、自分がお手伝いしているお店「ナチュ村」でこの本を見つけた。
先日から何度か書いているお肉のことについて 記事はこちら
この本を読んで、自分の子供にも読ませたいと思った。
何も飾っていない内容にとても共感しました。
食べなくても生きていけるのであれば、食べるべきではないという考え方もわかる。
しかし、畜産にかかわっている人も大勢いる。
その方々を否定ですることなどだれもできない。
きっとどこにも正しい答えなんてない。
でも、考えることが大切なんだと思う。
肉をはじめとして、食品の価値観が下がってきている。
農家さんのお手伝いをたまにさせていただくようになって、死んでも高いなんて口にできないと感じた。
高いと思うなら、草むしりしてみてください(笑)
人間は食べたものからしか体は作られない。
化粧品、化粧水、美容液にはお金をかけるのに、食べ物にはお金を惜しむ。
それで綺麗で健康的になれるわけがないのに。
将来病気になるリスクを考えても、よいものを食べていたほうがいいのになぁ。
最近はデパートでも十数万する美容液が売れているとか。。。。
ホントに不景気なのか
そういう人たちはどんなものを食べているのかすごく気になる今日この頃でした。。。