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オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

アトピーとステロイドその2

昨日、コメントでステロイドについて質問を受けたのをきっかけに、


今回の記事を書こうと思いました。




ステロイドについては、賛否両論なので反論も承知で個人的見解を述べます。



あくまで個人的な意見です。





正直、たまにステロイドを使っている人は大勢いると思います。



悪化せずに、湿疹に対して使っている人です。




幼少にアトピーと診断されて、ステロイドを処方される。



そこであまり悪化せずに、アトピー自体も大幅な悪化はせず、落ち着いていく人もいます。




ただ、現実的にそれとは違い悪循環に陥る人も大勢いるということです。




今、脱ステグルっぽは150人にも増えそうです。




これが少数派だとはとても思えません。




一番の問題だと思うのは、


なぜそこまで頑なにステロイドの使用を勧めるのか?


ということ。




リスクがあればできるだけ避けるべきではないでしょうか?




これだけ、ステロイドでは治癒できず副作用に悩んでいる人がいるのにもかかわらず、




国はまったく無関心。。。。。




恐らく、他に有効的な対処療法が見つかれないからでしょう。





根本治療がなければアトピーは完治できないと思います。




国が支持するのはエビデンスがある西洋医学



西洋医学は対処療法



対処療法では治らない病気が増えてきた。


その一つがアトピー




国が莫大な予算をつぎ込んで研究しているのにもかかわらず、



患者が右肩上がりに増えて行っているのはなぜでしょうか?




原因、治療法が確立していないからこそ患者は増える一方です。



アトピーではなくても、虫刺されや湿疹で皮膚科に行き、


ステロイドを処方されて塗っていくうちにどんどん湿疹が広がっていくこともあります。



塗ればいったん治まるが、塗るのをやめるとまた湿疹がちょっとずつ範囲が大きくなって行く。



それで全身アトピーのような状態になった人もいるのです。



多くのアトピー脱ステ経験者は脱ステ医のもと、


もしくは独学で脱ステしています。




ステロイドを使っても悪化しない人がいるのも事実。



ステロイドを使っても治らず、悪化してしまい社会から外れてしまう人が大勢いるのも事実。





ステロイドを使わずとも治療ができるのであれば、




そちらを研究するのが正しい道ではないでしょうか?






厚生労働省がまとめた「アトピー性皮膚炎治療ガイドライン(2006年度版)」によると、


0歳~12歳でアトピーの症状が見られる年齢別の割合は下記の通りです。


0歳4か月:約13%


1歳6か月:約10%

3歳0か月:約13%


小学校1年生:約12%

小学校6年生:約11%



この数値は成人でも今はほとんど変わらないというデータもあります。




10人に1人はアトピー



あなたの子供がアトピーになる可能性は1割以上あるということです。






ガイドラインには食事・生活習慣を整えましょうと書いてあります。



具体的に指示できる医者がどれだけいるでしょうか?





食品の選び方、栄養素、食べる組み合わせなどなど。



そこまで理解している医者は日本にはいないと思います。




自分が自分で情報を集めて、それをかみ砕いて照らし合わせた結果の意見です。






いかに一般的な食事が健康に害を及ぼすか。



その結果、アトピーをはじめとするアレルギー疾患、生活習慣病が蔓延しています。



普通の食事をしていれば、普通にガンになって普通に死にます。




それが今の現代の普通だからです。




もはや健康は普通ではありません。


アレルギー、冷え性、生理不順、便秘などなどありませんか?



慢性化していませんか?




全て食事や生活習慣を見直すことで改善できます。




正しい物を正しく食べる。




世の中のほとんどの人がこれができていません。




もしくは今の食生活が正しいと思っています。



ちゃんと理論に沿った正しい食べ方、生活ができていますか?




健康になるには、知識をもって自分で考えれるようになれないといけません。




それをサポートするのが自分の仕事だと思っています♪



って最終的に売り込みになっちゃいましたね(笑)




ただ、それだけ自信があります!




健康に対しての知識は医者にも負けん!!




医者は病気のプロだけど、健康のプロじゃありません。




医師の平均寿命が、日本人の平均寿命より短いのがそれを物語っています。




医師もガンになるし、メタボにもなります。



予防医学の知識があればそんなはずはありません。