(ж>▽<)Enjoy!! Organic Life♪

オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

桜井和寿さんとapbank

みなさんおはこんばんちわ!!!





さてさてみなさん ap bankってご存知ですか?




最近、NPOなどと関わることが多いです。



自分はたまたま会話の中で ap nbank のことを知りました。

ap bankってフェスのだよね?」というイメージしかなく、

本来の姿を全く知りませんでしたあせる

みなさんも恐らくフェスと桜井さんのイメージが強いのではないでしょうか???

以下HPより

ap bankは、音楽プロデューサー小林武史と、Mr.Children櫻井和寿の2名に、


アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト

「Artists' Power(アーティスト・パワー)」の発起人である

坂本龍一氏を加えた3名が

自己責任において拠出した資金をもとに、2003年に設立されました。



ap bankの「ap」は「Artists' Power」のAP、そしてAlternative Power」

APでもあります。


設立のきっかけは、2002年、小林の呼びかけによって行われていた、

Artists' Powerの環境問題に関する勉強会でした。




専門家や識者を講師に迎えての勉強会を重ねるうち、どのように使われるのかが

把握できない一般的な預金に対し、自分たちのお金を、環境や福祉など自分たちの

望む目的にのみ生かしている「市民のためのバンク」の存在を知ります。




また、勉強会の講師のひとりだった非営利の市民団体、未来バンク事業組合理事長の

田中優さんより、自分たちで「市民のためのバンク」をつくってみては、

という提案を受けます。




そして 2003年、環境プロジェクトに融資を行う非営利組織、ap bankが誕生したのです。

ap bankは、融資のほかに、


eco-reso(エコレゾ、eco-resonanceの略)


無理なくポジティブなエコ意識を共振させていこう


という思いのもと、いろいろな活動を行ってきました。


「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を実践する場、

「kurkku(クルック)」のコンセプトプロデュースや、

ap bank基金を通じた寄付も、そのひとつです。



また、音楽と環境にも体にもやさしい食べものを楽しみながら、環境への意識を


共振させていく野外音楽イベント「ap bank fes」や、


アーティスト、ミュージシャン、クリエイターたちが、

作品やパフォーマンスを通じて、


環境問題にあまり関心がない人々や若い世代に、

環境問題を考えるきっかけをつくる


オールナイトイベント「AP BANG! 東京環境会議」

などのイベントを行っています。



イベントの収益は、ap bankの融資原資、活動資金、環境をはじめとするさまざまな

プロジェクトの支援や推進のための資金となります。

さらに、これまでの融資を中心とした活動をふまえて、

2009年に「明日(あす)ラボ」を設置しました。


出資や投資、つまりリスクと責任を負担して、より主体的にプロジェクトに関わるセクションです。


◆たとえば、事業アイデアをより良いものにしていくこと。



◆人材を育成すること。



◆よりよい出会いによる相乗効果を創るために人を繋ぐこと。



◆当面の開発費を負担したりして、そのプロジェクトを育てていくこと。


そんなことにお金を使えるとよいのではないか。

そして今までよりも半歩か一歩前に出て、責任の一端を担うことによって、

そのプロジェクトをより良い方向に進めていくことができないか。

……と考えています。

「明日ラボ」は文字どおり、

「明日を持続性のある方向にシフトしていくための実験や実践など

いろんな試みが出来る場所」……

そんな意味が込められています。

以上。

まさか、こんなところで自分が向かっている方向と桜井さんが

つながるとは思っていなかった(笑)




最後の

「明日を持続性のある方向にシフトしていくための実験や実践など

いろんな試みが出来る場所」……

先日も記事にしたLOHASの発想と一緒ですね♪


融資の応募してみようかな?(笑)

応援クリックお願いします!!

にほんブログ村 環境ブログ 有機・オーガニックへ