科学的根拠
みなさんおはこんばんちわ!
先ほど、オーガニックセラピスト ナオコさんの記事を読んでいて
ちょっと考えるところがあったので。
Harmony with Earth のオーガニックライフ♪
先日ニュースを賑わせたホメオパシーで乳児が死亡したというニュース。
詳細は別にホメオパシーが直接の死因ではなかったけど、明らかにホメオパシーを
悪者にしたいような内容のニュースだったように思います。
自分もそんなに詳しくはありませんが、ホメオパシーのことを
全く知らない人が聞けば、ホメオパシーってなんか怖い。。。
というイメージを持ったであろう内容でした。
ここで西洋医学と代替医療のどちらがどうなどという論議をするつもりはありません。
しかし、ちょっと腑に落ちないことがありました。
どの記事にもでてくるのが
ホメオパシーは科学的根拠に乏しい という言葉
恐らくここでは科学的根拠=西洋医学での根拠というか臨床の裏付け?
これが色々なことのベースになっていることは充分理解できるし、仕方ないと思う。
では、科学的根拠に基づいた見解が完璧なのか?
NOでしょう。
西洋医学では治せない病気や症状が、なんらかの別の方法で治ることがあるから。
アトピーもその一つだと思う。
時には科学的根拠を超えた実績に目を向けることも大切だと思う。
代替医療で色々な病気や症状を克服した人がどれだけいるのか。
そういった情報はまったくオープンにしないで、一つの事件をあたかもそれが
原因かのように報道するマスコミに対してはちょっと違うんじゃないの?
って思っちゃいます。
ホメオパシーはイギリスでは国王も認めているし、
メディカルアロマテラピーもフランスでは医者しか処方できないという。
知らなかった人は、↑のようなことを聞くと、
「え!そうなの?ちょっと信用できるんじゃない?」
って思う人もいるんじゃないですか?
科学的根拠がないということは、科学の調べ方では解明しきれない。
という言い方もできると思う。
科学が全てじゃないですよね~。
引き続き東京のオーガニックスポット情報も募集しています(笑)