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オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

脱保湿の意味

みなさんまたまたこんばんちわ!




グルっぽで脱保湿についてのスレッドが立っていました。




前々から脱ステと共に議論されているのが脱保湿について。





これも正解はないと思いますが、個人的な見解を書きたいと思います。




自分は脱保湿をしたので、脱保湿はしてもいいと思っています。




なぜか?





ひどいリバウンドの時、アトピーの症状がひどい時は保湿をする意味があまりないからです。




ご存知の通りアトピーの症状がひどい時はバリア機能が低下してるからです。




ここでいう保湿は明確には加湿保湿との2つに分かれると思います。




加湿は肌に水分を与える


保湿は肌の水分を逃さないように保つ



なんとなくイメージが伝わるかな?



普段はセラミドなどの細胞間の物質が外部からの刺激から体を守っていますよね。



アトピーなどの人はこの細胞間物質が何らかの理由で正常に働かなくなっている。



そして、表皮では、新しい細胞が古い細胞を表面に押し上げるようにして

常に新陳代謝(ターンオーバー)を繰り返しています。



本物の健康を手に入れるブログ

参考URLhttp://www.chocola.com/skin/condition/condition02.html







加湿だけならターンオーバーを阻害はしないが、保湿しなければ水分は保たれない。



保湿(カバー)をするということはターンオーバーを妨げるのでは?と考えました。



つまり加湿だけしてもあまり意味はないし、保湿をするとターンオーバーが長くなる。



脱保湿はターンオーバーの進行を促し、セラミドなどの細胞間物質が正常な状態に

戻るまでの移行期間なのだと思います。





はっきりとメカニズムはわかりませんが、正しい食事をしていると

アトピーが治る人は大勢います。



恐らく症状がよくないときも、体は正常になろうと準備はしていて正常になろうとしている。



ただ、それを化学物質や食品添加物、家畜の成長ホルモン剤抗生物質

アレルギー物質などが邪魔をしている。



回復の仕事よりも、悪いものを排泄する仕事に没頭させられているということだと思います。




つまり、体を回復の仕事に没頭させてやれば肌も正常な状態へと

向かっていくということだと思います。




いつも言っていますが、


体の負担になるものを取らずに、体が本来の仕事ができる環境を作り

正しい栄養を補給してあげること。



これに尽きると思います♪



多少の乾燥が気になる人もいるかと思いますが、


セラミドなどが正しい働きができるようになれば、保湿はせずとも加湿だけでも十分になりますよ。




これらも科学的根拠は全くありませんのでご了承ください(笑)



間違っているところがあればご指摘ください!!

有識者のご意見・見解もお待ちしています。

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