(ж>▽<)Enjoy!! Organic Life♪

オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

反抗期だったのか!?

気付けば会話らしい会話もしていなかったかもしれない。






元気がない時は、


「お前ならもっとできるだろ!」


「もっとしっかりしろ!」



叱咤激励することが務めだと思っていた。


それが正しい接し方だと思っていた。







元気な時は


「まぁ放っておけばいいか」


「自由にさせておこう」


と温かく見守っているつもりだった。





こっちの気持ちは伝えているつもりだった。


相手のこともしっかり考えているつもりだった。





でも、今考えればできていなかったことがある。



相手の気持ちをしっかりと聞いていなかった。




「なんで元気がないの?」


「どうしたの?」


「えらい元気だけど、なんかあった?」


「無理してない?」





だから、元気だと思って安心していたのに

突然、元気をなくしてしまうもんだから、いつも驚いちゃう。




どうしていいのかわからなくて、

栄養ドリンクあげるとか喜びそうな物をあげることしかできなかった。





ホントにそれを必要としていたのか?


ただ、ゆっくり話を聞いてほしかっただけじゃないのか?




もしかしたらそういうサインは節々に出していたのかもしれない。



でも、自分がしていることが間違ってるはずなんてないと思っていたから、

全然気が付かなかった。




そういう積み重なりがあって、ある日突然ブち切れた。



大声あげて、暴れまくる。


何をしても抑えられない。


これまで見たことないような表情で騒ぎ立てる。




その姿を見て初めて気づいた。



本当の意味でしっかりと向き合っていなかったということを。

ホントに欲していたものをちゃんと聞いてあげれていなかったということを。



ずっと我慢してたんだ。



文句も言わずに、黙って耐えてた。

でも、それも積もりに積もって限界が来てしまった。






今はちゃんと向き合えてる。




そのおかげで、じっくり話をする時間もある。

その時々の状態を昔よりははるかに把握できてる。



なぜ元気なのか?



なぜ元気じゃないのか?



元気じゃない時は、ほうっておいたほうがいいのか?



何かサポートが必要なのか?




こっちの勝手な判断じゃなく、本当に必要な対応ができている。







体と自分の関係ね。


(`・ω・´)ゞ