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オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

メディカルハーブの組み合わせ

こんにちは。


メディカルハーブシリーズ続きます。


前回の記事からちょっと日数が空いちゃいましたねあせる


ハーブメディカルハーブの有効利用

ハーブハーブティーの活用



ではでは、今日は実用的な組み合わせ方についてです。



主に13、4種類で十分です。






クリップベースハーブ 5種類 

右矢印味のベースになります。





ジャーマンカモミール


使用部位:花部

主な適応:胃炎、不安、不眠、月経痛

使い方のアドバイス:長時間すると苦味が出てくるので、注意!


注意注意! 子宮収縮作用があるので、妊婦の方は多量に摂取しないこと!

 



ハイビスカス

使用部位:花のがく部

主な適応:肉体疲労、食欲不振、便秘、風邪


使い方のアドバイス:酸味はクエン酸などの植物酢やミネラルを含むため。

          天然のスポーツドリンクとも言われ、

          運動時に飲むのもおすすめ!

 





ペパーミント


使用部位:葉部

主な適応:食欲不振、眠気・集中力の欠如、胃腸の不調


使い方のアドバイス:苦手な人も多いハーブだが、その場合は

              トッピングハーブとしての使用をすすめる。

              少量でも効果あり。

 





レモングラス

使用部位:葉部

主な適応:食欲不振、消化不良


使い方のアドバイスブレンドに使用すると飲みにくいハーブが飲みやすくなる。  

              フレッシュハーブを使用する場合は、ドライハーブと

              併用がおすすめ。






ネトル


使用部位:葉部

主な適応:花粉症、アレルギー疾患、貧血


使い方のアドバイス:ビタミン、ミネラルなどが豊富。


注意注意:ごくまれに胃腸障害を起こす人がいるが、ペパーミントを加えると

  緩和される。



この5種類の効果・効能を頭に入れて、症状に応じてブレンドするのがおすすめ音譜


特に、ネトルがおすすめ!

ビタミン、ミネラル、鉄分が豊富で、花粉症の緩和、貧血予防などにも効果的♪





クリップイフェクティブハーブ


ベースハーブに加え、効能を高め、効能を補助するハーブ。

単品で飲むと、癖があったり、苦みや渋みがあるものもあります。


例:エルダーフラワー

  セージ

  パッションフラワー など



クリップトッピングハーブ


・飲みやすくするために味を整える

・香りをつける


少量をプラスする感覚で使うのが特徴。


例:ラベンダー

  シナモン など



まずはベースハーブで試してみる。


それで効果が感じられなければ、イフェクティブハーブをプラスする。


さらに自分の好みに調整するためにトッピングハーブを加えるというのが

始めやすいと思います!


趣味・楽しみとしての飲用だけでなく、こういった知識を持つことで

さらに生活が豊かになりますね♪



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