寿命
新・長寿世界一香港 医者の実力主義徹底が医療水準向上に
日本が“長寿世界一の座”から転落した。厚労省が7月26日発表した2011年の日本人の平均寿命は女性..........≪続きを読む≫
こんばんは～！！
今日はちょっと気になるニュースがあったので、それについて。
以前からブログでも書いてきたんですが、
日本人の寿命は今後徐々に短くなっていくと思います。
なぜか？
とても簡単なことで
今の高齢者と今の若者では、胎児期、幼児期の生活があまりにも違うからです。
今の時点で高齢と言われる人たちは80歳とか90歳代の方々です。
80年、90年前は今ほど化学物質が多くはなかった。
それに対して、
現代では妊娠した時点から
はじめとする化学物質に曝されています。
発がん性のモノに触れる機会が多い分、
当然、がんになるリスクは大きいです。
今回の調査で長寿1位になった香港は医療の発展が一因だと書かれています。
もちろん、医療が発展して長生きできる人が増えるのは大切ことですし、
もっと発展してほしいですよね。
しかし、それと並行して
病気にならないために何をするのか？
病気を減らす方法は何か？
ここをもっと考えるべきだと思います。
健康寿命という言葉があるように、いかに健康な状態を長く保つか。
例え長生きできても後世が寝たきりの人も少なくありません。
元気でいられる期間の長さが長いほうがいいのは明白です。
日本では約3人に1人がガンで死にます。
そして、ガンと食生活の関係は大きいと言われているにもかかわらず、
日本人でガンにならないために、食事に気を付けている人なんて聞いたことがありません。。。
ガンと告知されて初めて意識する人がほとんどではないでしょうか？
しかし、
実は、それよりも深刻な問題があります。
子供自体が生まれなくなるというリスクです。
男性の女性化、草食化？、
女性、男性共に不妊の問題など。
子孫を残すことすら危ぶまれている状況です。
不妊の原因は色々と考えられますが、食や生活習慣で改善できるものもあります。
子孫が残せないということは、人間は滅びていく運命です。
地球規模で考えると、今のところ人口は増え続けていますが、
日本は昨年から26万人減っているそうです。。。
長寿国といわれなくなる日も遠くないのかもしれません。
世界レベルで見てみると、自然と共存しなければ人口を維持するのも難しいと思います。
たまに、地球が人間を
排除しようとしているように感じてしまうことがあります。。。。
今日の内容はちょっと重かったかなぁ。
それだけ、思いが重いっていうことで・・・・(笑)
( ´艸｀)
失敬。
