自律神経とエネルギー
どうも~('-^*)/
いつもブログを読んでいただきありがとうございま~っす♪
人によっては今日から
長期の連休に入っている人もいるのではないでしょうか?
長い人だと、10連休とか11連休の方も?
海外に行く人も多いんでしょうね。
お休みはどこかへ行かれる予定ですか???
私は、今週の頭からこの春からの立上げ業務で
ず~っとパソコン作業です。。。。
お尻に根っこが生えてきました。
集中力が切れてきたので、
現実逃避を・・・
先日の解糖系とミトコンドリア系について
書いたの覚えてるかな?
はい、忘れたっていう人は
もう一回読み直してくださいね~。
簡単におさらい!
1、解糖系
・酸素を必要としない
・低体温の環境で働く
・瞬発力と分裂に使われる
・グルコース1分子からATP 2分子が生成される
*ATP → エネルギーの量みたいなもの。
・白筋、生死、再生上皮細胞、骨髄細胞、ガン細胞など
分裂が盛んな細胞に使われる
・子供の頃は主に解糖系が優位に使われる
・エネルギーになるのが早い
2、ミトコンドリア系
・酸素が必要
・高体温の環境で働く
・持続力がある
・グルコース1分子からATP 36分子が生成される
・赤筋、心筋、ニューロン、卵子、一般の細胞などで使われる
・クエン酸経路という複雑な代謝経路
この二つのそれぞれの特徴を比べてみて?
勘のいい人なら、もう気づいてるかもしれないけど。
前々から何度も書いているテーマと
共通するところが多くない?
そう!
自律神経と絡んできそうじゃない?
解糖系を見てみると
糖分、無酸素、瞬発力・・・
これってまさに交感神経優位な状態じゃない?
・血流が絞られて酸素が少ない
・鼓動が早く、活動的
ほら。
このエネルギーの原料はなんだったかな?
ふくしゅ~!!
解糖系・・・グルコース(ブドウ糖)
そう、糖分だったよね。
そして、
副交感神経とリンクしてそうなのが?
ミトコンドリア系だったね。
おぉ~っと
こっちも
原料を思い出して~!
ミトコンドリア系・・・タンパク質、脂質、糖質、乳酸などが使われる。
見てみて!
脂質って書いてあるのわかる?
そう。
脂肪の燃焼はこっちで起こるっていうこと。
有酸素運動をすると、脂肪が燃焼する!
そういうイメージはみんな強いよね?
それがここから来てるってこと。
つまり、
副交感神経が優位なときは
脂肪の燃焼効率がいいハズってこともわかるかな?
有酸素運動をすれば脂肪は燃える。
これはみんな聞いたことがあるとおもうけど
ここもスゴく勘違いしている人が多い気がする。
ちょっと長くなってきたので、
これはまた次回~。
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