科学と自分
こんにちは!
先日、本屋さんで表紙につられて購入した本がこちら。
本当に、文系のど素人ですが(笑)
科学をちょっとかじっただけでも、
科学の優れている点と足りない点も見えてきた。
目に見える光と見えない光
昔の人は目に見えないものを信じる人を小馬鹿にし、
頭がおかしいと罵ったこともあった。
しかし、それが科学という切り口で証明されただけで、
手のひらを返して盲信するようにもなった。
現代では「科学的根拠」という言葉がよく使われる。
ただ、はるか昔に地球が宇宙の中心であると信じられていたように
今日の常識が数年後にはガラッと変わることもある。
科学はあくまで一つの指標、視点に過ぎず
科学で証明されないことは事実でないということではないんだよな。
おそらく、ことのことについては
科学に精通している人ほどわかっていることだと思う。
医療も一緒。
医療の優れたところもあれば、
足りないところもあり
ちゃんと体を見れて、医療の仕組みを理解している人なら
足りないところもわかっているはず。
医療を妄信せずにね。
自分のことも一緒だな。
もういい年になってきて、
自分ができることとできないこと。
得意なことと苦手なことがちょっとずつ見えてきた。
って、今さらかい💦
まずは目を瞑らずに素直に受け入れること。
その上で、
苦手な面をどう工夫して克服するのか?
または得意な人に任せて、全体の効率化を図るのか?
どちらが得策なのかもきっちり考えないとね。
すぐに諦めず、
冷静に自分の強みを生かして苦手を克服することもできるはず。
よし、がんばんべ♪
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