ダイエットと体脂肪
ラグビーの現役を引退して早5年以上。。。
たまにプレイヤーにもなりますが(笑)
現役の時には最高96キロありました。
太ももも確かMAX74センチくらいありました。
怪我してスクワットを一日2000回ほどやっている時期があって、一気に太くなりました(笑)
その当時は、当然買える服も限られており、おしゃれなんてとてもできませんでした。
そして、現在はユニクロも着れるようになりました♪
スーツもオーダーじゃなくても合うサイズのものが店頭で買えるようになりました。
これでダイブ普通の人に近付けつつあると実感しています(笑)
現役の時は、主に筋肉をつける知識をつけました。
最近は、健康管理のためにも栄養学とともに、運動生理学?というか体の仕組みも学んでいます。
この二つの知識をコラボさせて、健康的に運動をして痩せる方法をお伝えします
その基礎編。
まず、体の仕組みについて学びましょう。
単純に言うと人間の消費活動は
ダイエットをやる上で欠かせないのが安静時代謝(基礎代謝+20%くらい)。
ジムなどにあるInBodyという機械で測ることができます!
みなさん一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
ちょっと違いますがほぼ同じだと考えていただいて大丈夫です。
その人がなぁんにもしなくても一日に消費するカロリーです。
その人のカロリー消費の日常生活の基礎となる代謝量だと覚えてください。
活動代謝とは、朝起きてから寝るまでに動いた時に消費するカロリーのことです。
歩いたり、しゃべったり、ちょっとでも体を動かした時の消費量です。
DITはマニアックすぎるので今回は省略しますね。
そして、摂取カロリー
摂取カロリーとは、一日に食事などで摂取するカロリーの合計です。
上記の式でもわかるように、
食事で摂取するカロリーが普通の生活をする時に必要とするカロリー
よりも多ければカロリー過多となります。
カロリー過多になれば、、、、、、
当然太りますよね。。。。。
しかし、太りたくないからと言って摂取カロリーを極端に減らすと、
栄養不足になったり、筋肉が分解されてさらに代謝量が減っていきます。
栄養不足になると、当然健康面で問題が出てきますよね。
つまり食事だけで健康的に体脂肪を減らすのはかなり難しいんです!
何かを食べただけで痩せるなんて、ありえないことです。
そこで
一生太らないための手段があります。
①筋肉を維持する。可能なら筋肉を増やし代謝を上げる。
②有酸素運動をして脂肪を燃焼させる。
③余分なエネルギーを摂取しない。
詳細についてはこれから色々と書いていきますね