メディカルハーブの有効利用
こんにちは!
健康について学ぶ中で、代替医療の有効活用は欠かせません。
特に西洋医学では治療の難しい慢性疾患や、予防医学分野でのアプローチなど
西洋医学の苦手な分野をうまくカバーできる存在です。
その中でも、日常的に取り入れやすいものとしてアロマやハーブなどがあげられます。
「えっ、アロマやハーブって、代替医療に入るの???」
と意外に思われる方もおられると思います。
アロマやハーブは香りやスパイスを楽しむ嗜好品の一つとして
捉えているかたも少なくないのが現状ですよね。
しかし、よくよく考えてみると
「ダイエットに効果がある。」
「リラックス効果がある。」
などなど、体に効果があるのは体感している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな中で、メディカルハーブについて学ぶ機会があったので、
自分の中に落とし込むためにもアウトプットしてシェアさせてください♪
まず、ハーブとは?
この植物がハーブで、これは違う!といったような
明確な基準はないようです。
「草を意味するラテン語のherbaに由来する言葉。」
一般的には、タイムやミント、ローズマリーなど食用に使われる
キッチンハーブと言われるものを指すことが多いです。
考え方の一つとして、
生活に役立つ香りのある植物をハーブとするというものがあります。
メディカルハーブとは、
目的を持って予防、セルフケア、セルフキュアのためにハーブを使用することです。
日常的な食事もそうですが、この目的意識を持つということがとても大切です。
目的意識を持っていれば、家庭で飲むハーブティーですら
立派なメディカルハーブと言えますよね。
続く・・・