ハーブティーの活用

こんにちは！！

だ～いぶ寒い日も多くなってきましたね。

これから温かい飲み物を飲む機会も多くなってくると思います。

ハーブティーを飲む機会には、ぜひ意識してみてくださいね。

先日の記事の続きです。

メディカルハーブの有効利用

ハーブティーと一言で言っても、様々ですよね。

ハーブの種類もたくさんありますし、市販でブレンドされているものもあります。

そこで、選び方、下準備、淹れ方、飲み方のポイントです♪

ハーブの選び方

①対面販売で現物を見る

②色、ツヤ、鮮度をチェ～ック！！

③オーガニックが望ましい♪

④ドライハーブのほうが有効成分が出やすい。

　フレッシュハーブ(生のもの)を使用する場合は、ドライハーブと併用する。

下準備

①陶器・ガラスのポットでいれる。鉄は化学変化を起こすのでNG。

②成分が出やすいように大きいハーブは細かく切る。入れる直前が望ましい。

③お湯は98℃～100℃の沸騰したものが基本。

淹れ方

①葉っぱ系ハーブ(ネトル・セージ・タイム・レモングラス・

　ペパーミントなど)は3分以上抽出。

②根っこ系ハーブ(ダンデライオン・バレリアン)などは5分以上抽出。

③花系ハーブ(ジャーマンカモミール・エルダフラワー・

　ハイビスカスなど)は3分以上抽出。

④ふたをしてきちんと蒸らすこと。

⑤ティーバッグを使用する場合は、最後にティーバッグをよく絞って

　有効成分をきちんと出すことがおすすめ。

＊抽出時間が長すぎても味に影響するものもあるので、最低抽出時間を目安にする！！

飲み方

①お湯を継ぎ足して飲む場合、2杯まで。

②なるべく温かいうちに飲む。

③1日3～5杯を目安に。

④2週間で効果を実感できなければ、無駄に続けない。

　長くても一ヶ月が目安。症状によっては早めに医師の診察を考慮する。

続きは、ハーブの種類と組み合わせ方について・・・

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