患者学ならぬ、消費者学！
こんにちは～！
先日のスーパーでの買い物シリーズ、
色んな方に喜んでいただけたようで何よりです♪
こういった情報が話題になり始めた
きっかけの一つとして、
「買ってはいけない」という雑誌もあるんじゃないかな。
これこれ！
さらに、「買ってはいけないは買ってはいけない」
とかも出てたし(笑)
どっちも読んだ人とかいるのかな？
これらを読んでみて、
「あぁ～そうなんだ。」
「ふ～ん、そういう意見もあるのね。」
と思うのか
「なぁ～に大げさな・・・・。」
と思うのか。
人それぞれだと思うけど、
色んな情報、色んな人の意見に目を通すって言うのは面白い。
どっちが正しいかどうかじゃなくてね。
ダイエット本で言えば、
30代に見える50代で話題の
南雲先生のダイエット本に対して、
イエス！高須クリニックの
高須先生が対抗したような内容の本も出してたよね(笑)
南雲先生は乳腺外科で
http://www.nagumo.or.jp/biyou/doctor.php
高須さんは美容整形だから
どっちもお医者さんだけど、
アンチエイジングは専門外なはずなんだけど・・・・ね(笑)
(^▽^;)
色んな人が色んな意見を言ってる中で、
どんな情報でも自分の中で咀嚼できたらいいよね。
最近出た、おのころ心平さんのこの本
これを、患者学として
賢い患者であるためにどうすればいいか？
という話題も取り上げられるようになってきたんですよね～。
自分の体に、いざ何か変調が起きた！
自分ではどうしていいのか？？？
判断がつかない時に
お医者さんとどのようにして付き合うのか？
とても大切なこと。
お医者さんの言われるがままでは無く、
自分なりの考えをもった上で
お医者さんと対等に自分の体と向き合う。
それが患者学だと思います。
それに対して、
先日からのスーパーでの買い物の仕方が
いってみれば「消費者学」
とも言えるかなと。
お店やメーカーが売ってるものを
勧められるがままではなく、
賢い消費者としてどのように接するか？
自分が欲しい商品、望む商品が買いやすい環境を
いかに作って行くか？
通ずるところが多いな～と思いました。
例えば、
自分が買い物をするのに都合がいいお店ってありますよね？
そこに欲しい商品が無かったとします。
そういう時は、さりげなーく店員さんに
「オーガニックの亜麻仁油って置いてないんですか？」
「最近流行ってるんですよね～。
友人もみんな探してるけど、近くに売ってるお店が無くて・・・」
って聞いてみる(笑)
数日後には、違う店員さんにも同じように聞いてみる(笑)
可能なら、友人、知人を使って何回かやってみる。
売場責任者が柔軟な人なら、きっと取り扱いしたいと思ってるはず！
だって、確実に売れる商品が欲しいんですから。
お店にとっては在庫が敵ですからね。
規模の小さいお店ほど、取り扱いをしてくれる可能性は高いです。
無いから諦める
じゃあもったいない！！
だって、これで欲しい商品がお店に並んだら
売れればお店はハッピー
買える自分もハッピーでしょ？
先日アップしたメルマガの内容を読んでいただことで、
これまでは特に意識していなかった商品も
「あっ、この商品よりはこっちを買おうかな。」
「今度からはこう言うところを見て商品を買いたいな。」
なんていうように
買い物の時に見るところが変わってきた方もいらっしゃると思います。
自分が何かチョイスをする時に、
これはどうかな？
っという 情報の分銅をたくさんもっていたほうがいいですよね。
そして、出来るだけその選択の基準をお店に伝える機会をもてるといいですよね。
お互いにハッピーになれるじゃないですか♪
そして、その素晴らしい商品を作っているメーカーにとってもハッピーですしね。
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