条件その2 有酸素運動を効率よく楽しく♪
こんばんは!
福岡もだいぶ暖かくなっては来たものの、日が陰るとまだ肌寒いですね
(((゜д゜;)))
さてさて、今回はダイエットシリーズ第2段。
②有酸素運動をして脂肪を燃焼させる。
脂肪を燃焼するには酸素が必要です。
運動で脂肪を燃焼するには有酸素運動しかないんです。
運動は大きく分けて2つに分けれます。
ご存じのとおり
の2つです。
無酸素運動では運動中には全くと言っていいほど脂肪は燃焼しないのです。
無酸素運動のエネルギー源はほぼ100%糖質だからです。
いかがでしょうか?
有酸素運動の大切さがご理解いただけたでしょうか?
しかし、わかってはいても
まだ
やっぱり有酸素運動ってしんどいし、いまいち乗り気になれないなぁ。。。。。
というかたが多いのではないでしょうか?
そこで、効率の良い有酸素運動の仕方をお伝えします!
ただ何の目安もなくがむしゃらにやっても続きませんし、しんどいだけです。。。。
そこで、続けるにはキツくない程度のペースで効率よく脂肪を燃やせる。
と聞けば
ちょっとは
やってみようかな?
という気になりませんか???
まずは先ほども挙げましたが、エネルギー源の違いについて意識してみましょう!
いくら有酸素運動が脂肪を燃やすといっても、
一日の中で有酸素運動をしている時間なんてわずかですよね?
なにより大切なのが、一日のほとんどを占める安静時の代謝です。
通常、安静時の代謝を担うのは、糖質と脂肪で半々です。
それが筋トレ後だと、4:6もしくは3:7くらいになるのです!!
これは筋トレによって成長ホルモンやアドレナリンが分泌されるためです。
●筋トレを行う。
●成長ホルモンやアドレナリンが分泌され、脂肪が分解される。
←分解されるだけでは意味がない!!
●この状態から生活時の運動量を増やすだけでなく、低~中程度の有酸素運動を行う。
●分解された脂肪がエネルギー源として燃焼し、体脂肪が減少する!!!
こういった流れです。
ただ有酸素運動をするよりもはるかに効率がいいですよね。
ここでポイントなのが、
●この状態から生活時の運動量を増やすだけでなく、低~中程度の有酸素運動を行う。
この低~中程度の有酸素運動というところ!!
有酸素運動の強度が上がってしまうと、エネルギー源が糖質への依存が高まってしまうんです。。。。。
頑張ればいいというもんじゃないんです!
さらに嬉しい報告がもう一つ
筋トレ後の代謝が上がる状態は、6時間は持続するという実験結果が出ています!!
(アメリカの研究室では48時間続くというデータもあるようです。)
つまり、ジムから帰ってからもしばらくは脂肪が燃えやすい状態が続いてるんです!!
なので、筋トレはぜひ午前中に行ってください。
トレーニング後の活動量が多いと、その分脂肪が燃焼しやすいからです!
逆では意味がありません。
あくまで、筋トレ⇒有酸素運動の順番で行いましょう!
次回はその②の②
具体的な有酸素運動のはじめかたについて書きますね。
今日は違反者講習会に行ってきました。小さい違反や事故が溜まってしまいました。。。。
ゴミ拾いをしながら、ちりも積もれば・・・・・と改めて反省。