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オーガニックライフアドバイザーのつぶやき

MSG(グルタミン酸ナトリウム)とは? その2

どうも~('-^*)/

いつもブログを読んでいただきありがとうございま~っす♪

ようやく前回の続き!

これ→MSG(グルタミン酸ナトリウム)とは?



化学調味料グルタミン酸ナトリウムのリスクについて。


海外での研究データではこんなのも。

1968年ワシントン大学医学部ジョン・オルニー博士は、MSGが脳の神経細胞
破壊することを発見。



1984年にEPA(米国環境保護庁)の神経毒性学部門と共に実験を行い、
MSGが脳の神経細胞を興奮させることで壊すというメカニズムを発見。


それを「excitotoxicity(興奮毒)」と名づけた。


「興奮毒性」とは、グルタミン酸ナトリウムなど興奮性のある
神経伝達物質による過剰な刺激により、神経細胞が傷ついて死んでしまうことである。

このグルタミン酸の持つ興奮毒性は、今では神経科学の専門家の間では
広く知られていることであるが、
現在、このうまみ(化学)調味料に含まれる、グルタミン酸ナトリウム
危険性を指摘する科学者が一人もいないのは、実に不思議なことである。




そしてグルタミン酸ナトリウムの毒性を指摘しているので
有名なのはアメリカの脳神経外科

ラッセルブレイロック博士

HPより:http://www.russellblaylockmd.com/


彼が指摘するのは興奮毒としての危険性。


ブレイロック博士は有名な脳神経外科医として長年の実績を持ち、現在は著作と講演活動をしている。

 博士は3冊の著書で、グルタミン酸ナトリウムアスパルテームが興奮性神経毒
として働くメカニズムと、その害を防ぐ健康法について述べている。


私はグルタミン酸に関するあらゆる研究報告に目を通した。

また、グルタミン酸の安全性を主張する専門家や、中でももっとも著名な人々とも文書でやりとりしたが、彼らの中の誰一人として、私の主張に反論できる者はいなかった。


グルタミン酸は安全であるとされている。


そして多くの専門家は、脳は血液脳関門で守られているのでグルタミン酸の害を受けないと言っているが、それは嘘である。
 

グルタミン酸の受容体は血液脳関門にあり、これらの受容体はグルタミン酸にさらされると、開いてしまう。


つまりグルタミン酸は、血液脳関門を開くのである。

血液脳関門が破られる状況は他にもあり、たとえば高齢になると血液脳関門が弱くなる。

そのためにアルツハイマー病患者のほとんどでは、脳関門が機能していない。

また熱中症や発作、自己免疫疾患、多発性硬化症などではすべて、血液脳関門が機能していない状態にある。
 
 現在は、以前はあまり見られなかった数々の神経系の病気が世界中で急増している。

それらは、アルツハイマー病や自閉症多動症パーキンソン病などのさまざまな神経変成病だ。


このような病気が今では当たり前のようになっているが、これは恐ろしいことである。


しかも神経科学の研究論文をどんなに読んでも、これらの病気の原因について解明されていない。


専門家でさえ、なぜこれらの病気が増え続けているのかが分からないのである。
 
 原因が特定できないのは、我々の身近にあふれる毒性の物質の種類があまりにも多いからである。

たとえば、水銀やアルミニウム、農薬、除草剤は、これらの神経変成病と関連があることがわかっているが、どれが原因であるかは特定することができない。


しかし調べてみると、それらの化学物質が脳に損傷を与える仕組みはみな同じで、それらのすべてが興奮毒性のメカニズムを持っている。
 

 我々の身の回りにあふれるこれらの毒物だけでなく、グルタミン酸ナトリウムアスパルテームのような神経毒が、食品を通して体内に取り込まれることで、脳内の興奮毒性が驚異的に加速されることになる。


その結果として、現在あるアルツハイマー病や自閉症多動症パーキンソン病などあらゆる種類の神経病の蔓延が見られるのだ。
 

 グルタミン酸の受容体は、脳や脊髄などにある中枢神経系のシナプス神経細胞)に多く存在しているが、さらに最近の研究ではそれらが中枢神経だけでなく、体内のすべての臓器や組織に存在することがわかっている。


心臓や肺、卵巣、精子まで含むすべての性殖器系、副腎、骨、すい臓までもグルタミン酸の受容体で活動が制御されていることがわかっている。


それら体内に多く分布するグルタミン酸の受容体は、脳内のものとまったく同じ働きをする。


その結果、化学調味料入りの食事をした後では、グルタミン酸血中濃度が非常に高くなり、体内のすべてのグルタミン酸受容体が刺激される。
 
 そして現在では、心臓突然死が増加している。

 
 もし化学調味料入りの食事とアスパルテーム入りドリンクを飲んだ直後に、激しい運動をしたらどうなるだろうか。


おそらく心臓にあるグルタミン酸受容体が強く刺激されて、人によっては心臓突然死を起こすだろう。
 
 心臓突然死は二つの原因で起きる。


 それは不整脈と冠動脈攣(れん)縮である。そのどちらもがグルタミン酸
によって起きる。


しかし死亡診断医はこの情報を知らず、まったく聞いたことがないのだ。
 
 実際に私が話した心臓病専門医のほとんどが、心臓刺激伝導系や心筋にグルタミン酸の受容体が多く存在することを知らなかった。


アメリカ国内だけでも、不整脈を抱える患者が数百万人いるが、心臓を刺激するグルタミン酸アスパルテームを避けるようにと、彼らに助言する医者はいないのである。


 また心臓突然死に深く関係するのは、マグネシウムの欠乏である。


マグネシウムが欠乏しているとき、グルタミン酸受容体は過敏になるので、激しい運動をする人でマグネシウムを補給していない場合、心臓突然死を起こす可能性がある。


 興奮性神経毒は、がん細胞の成長と転移を劇的に促進することも最近になって判明した。


実際にある研究者が、がん細胞がグルタミン酸との接触で刺激されて動き回ることを観察している。
 
 化学調味料の成分であるグルタミン酸ナトリウムも同じようにがん細胞を活性化し、癌の転移を促す。


グルタミン酸ナトリウムと接触した癌細胞は成長し、組織内で動き始めることが、それより前の研究でも観察されている。


つまり体内で、化学調味料によるグルタミン酸濃度が上がると、癌細胞はたちまち広がるのだ。しかしグルタミン酸を阻害すると、癌細胞の成長は劇的に低下する。


つまり、グルタミン酸の活動を抑えることで、癌細胞の活動が抑制されるわけである。


 今や、神経科学の研究論文は、すべてが興奮毒性をテーマにしている。


この分野で今もっとも注目されているのが、興奮毒性とグルタミン酸受容体の働きなのである。


彼ら研究者たちは食品中のグルタミン酸について言及しないが、私の役割は、化学調味料や食品に含まれる興奮性神経毒について伝えることである。


「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」 THINKER著

 5次元文庫徳間書店 抜粋



グルタミン酸アステルパームのところ、気になりますね。。。


> もし化学調味料入りの食事とアスパルテーム入りドリンクを飲んだ直後に、
>激しい運動をしたらどうなるだろうか。
>おそらく心臓にあるグルタミン酸受容体が強く刺激されて、
>人によっては心臓突然死を起こすだろう。


有名スポーツ選手の急死などもたまにニュースで見かけるもんなぁ。

まず外食や加工食品でアミノ酸を使ってないものを探す方が大変。。。
そこにスポーツドリンクに使われているアステルパーム

自分もラグビーをやっていたので、思い当たるフシはあります。
(ノω・、)

清涼飲料水のカロリーゼロと謳っている商品に
よく使われているアステルパーム


カロリーがないから、ヘルシーだと思って飲んでいる学生も少なくないはず。


そして、緑内障化学調味料グルタミン酸)との関係について
こんなニュースもあります。

緑内障をアルツハイマー病治療薬で抑制東京医科歯科大

以下転載

日本人の緑内障の7割を占める「正常眼圧緑内障」の進行を、アルツハイマー病の
治療薬で抑えることに、東京医科歯科大の研究グループが、動物実験で成功した。

緑内障による失明の予防などにつながる研究成果で、
米医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション
電子版に掲載された。


緑内障は、視神経が損傷し、視野が次第に狭くなる病気。

日本人の失明の原因のトップで、国内の患者数は約400万人。
眼球の圧力(眼圧)が高くなると発症するタイプと、正常眼圧で起こるタイプがある。

同大の田中光一教授(分子神経科学)らは、マウスの網膜に、
視神経に光の情報を伝えるアミノ酸の一種、グルタミン酸が異常に蓄積すると、
視神経が損傷することに着目。


余分なグルタミン酸を排除する機能をなくすと、マウスは、
人間と同じ正常眼圧の緑内障を起こすことがわかった。


このモデルマウスに、欧米で認可されているアルツハイマー病治療薬(メマンチン)を1日1回、1週間注射すると、何もしないマウスは網膜の視神経の細胞が20%失われたのに対し、注射したマウスは3%の損傷に抑えられた。
(YOMIURI ONLINE)


緑内障とは?
眼球内を循環する房水の流れが悪くなり、眼圧が高まって視神経が
障害される病気です。

緑内障は急性緑内障と慢性緑内障に分けられます。
急性の場合は、眼圧が急に高くなって、視力が衰え、眼の痛みや頭痛、
吐き気、嘔吐などの症状があらわれます。

慢性の場合は、自覚症状が少なく、慢性に経過しますが、放置すると
徐々に視力が低下し、視野が狭くなり、失明することもあります。


平成14年に発表された弘前大学の大黒らの報告によると、
高濃度のグルタミン酸ナトリウムを摂取させたラットの目には
障害が発生しやすいという。

大黒らは、このことがグルタミン酸ナトリウムが欧米に比べて
広く使われているアジアで緑内障が多い原因のひとつではないかと述べている。
wikipediaより


こんなリスクを冒してまで、入れるべき添加物なのかなぁ?

製造の過程で
どうしても使わないといけないようなものではないと思うんだけど。


とにかく、避けようと思ったら
原材料表示のアミノ酸(調味料)を避ける事!!


あと、たんぱく加水分解 これもね!



製品によっては二つとも入ってるものがあるし・・・



タンパク質を加水して分解してるってことは
アミノ酸にしてるってことでしょ?


アミノ酸じゃん。。。



男の人のことを

女じゃない方って
言ってるようなもんじゃん。。。



ステーキのことを

厚めのお肉を焼いたヤツって
言ってるのと一緒じゃん。。。



自然の中にある時は、
その植物1つで一個の存在だから。

ある特定の成分だけ取り出しちゃうと、
人間の身体は代謝しにくくなるのは何となくわかる気がする。

だって、そんな形ではいってくる事
今までなかったんだもん。。。
(ノω・、)


塩化ナトリウムもそうでしょ。

ナチュラルな製法で作られた塩はナトリウム以外の
ミネラルも色々含んでるでしょ?

塩化ナトリウムと天然塩は別物だよね。

だから人間が身体に入れてもバランスもとれるし、
排泄の助けにもなるようになってるんじゃないかな。

不自然な加工はやっぱり、人間の身体がうまく対処できないでしょ。



参考URL
これ→http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11454005582.html

これ→http://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/cf301fcafc7381c28accb69a98293005

これ→http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201209200000/


動画もあったので、興味のある方はドゾ!

MSGの危険性2前編~あなたの脳の最大の敵

MSGの危険性2後編~あなたの脳の最大の敵



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